淡い空色
ただいまー!
遠征が終わって、ようやく帰ってきました。
ま、まぶしい〜
久々にひんやりした空気を肌に感じて、嬉しくなった。
今回は夜行バスの中で眠れるかなぁと思ってたんだけど、思いもよらぬ隣人トラブル(!)で全く眠ることができず…
(トラブルではない)(語呂の良さでトラブルにしちゃった)
目ぇしぱしぱさせながら日記書いてます( ᵔ-ᵔ )
とりあえず、この数時間で出会った二人の話させて!
①とにかく明るい津軽女子
夜行バスで、通路側の座席になっただーひら。
お隣の窓側には20代前半くらいに見える女性が座っていたので、そっと頭を下げてから静かに隣の席に座った。
コンタクト外そうかな〜とバッグに手をかけると
『このバスって充電できないんですかね?』
仕切りカーテンをひょいっと避けて、声をかけられる。
どこか懐かしささえ覚える、大訛り口調…
「座席の横にコンセントないですか?」
『え、あ〜これが充電するとこですか〜
これだけじゃ充電できないってことですかね?』
今回のバスは、このタイプではなくて…
このタイプのコンセント。
「バスによってどのタイプか乗るまで分からなくて…
今日のはそれだと充電できないですね」
『あちゃあ〜』(かわいい)
「充電ないんですか?」『ないんですよ〜』
かわいい女性が困ってる。背に腹はかえられぬ。
どこで降りるか聞くと、だーひらよりも遠い青森まで帰るとのことで、まだまだ長旅になることが分かった。
「良かったらコレ、降りるまで使ってください」
バッグの中からモバイルバッテリーを取り出す。
BGMは、ドラえもん🎧
『ええ!い、いいんですか!助かります〜!』
津軽訛りがとてもかわいい彼女、とても喜んでいる。
モバイルバッテリーを貸したあとも、トイレ休憩のタイミングや合間合間で次から次へと話しかけてくる彼女。
『行きのバスでも毎回トイレ行ったんですよ〜』
『景色見たいから窓際の席うれしくて〜』
『暑いのが嫌でタンクトップデビューしました〜』
これは根明だ…!わたしとは別人種だ…!
だけど、訛りがかわいすぎて聞いていられる…!
たった一度夜行バスで隣になっただけのやつに、ここまで積極的に話しかけてくるなんて。おもしれー女。
先に目的地に辿り着いてバスを降りただーひら、彼女と別れたあともあのかわいさを引きずってにやにやしていた。
駅構内を歩いている時に気付く。
モバイルバッテリー返してもらうの忘れた( ᵔ-ᵔ )
②とにかく明るいタクシー運転手
駅からタクシーで帰ろうとタクシー乗り場へ行くと、たった一台だけ乗車待ちをしている個人タクシーがあった。
「お願いします〜」
ノックして声をかけると、大柄の男性が出てくる。
『ごめんね!荷物預かるよ!』
後部座席のシートに座って行先を伝えると、元気よく返事した運転手さんは声高らかにアレコレと語り始めた。
『お嬢ちゃん、東京から帰ってきたの?』
『眠らない街東京から!ワハハ!』
『昔夜行バスの運転手やってたんだよ』
『相方とジャンケンで運転の順番決めててね』
『声優さんか?お嬢ちゃん』
『ここだけの話、新宿のバーでうんたらかんたら』
寝不足でぐわんぐわんしていた頭を目覚めさせるには十分すぎるマシンガントーク。気付いたらわたしもゲラゲラ。
ほんっと朝から笑い疲れた〜
『またここだけの話聞かせるからね!』
と言って、走り去っていった。おもしれー男。
今日のおめでとう
5月5日生まれのあなた。
╲ 誕生日おめでとうございます ╱
知的好奇心が強く情熱的なあなたが
その思考を活かせる歳になりますように♡
おもしれー女とおもしれー男の話したら、長くなっちゃった。
書きたいこと他にあったのに!!!
とりあえず、だーひらにとっては今日明日がゴールデンウィークの予定なので(仕事あるけど)、これからしんだように眠ってからまた夜に限定日記でも書こうと思います。
やらなきゃいけないことも色々あるけど…
一旦、睡眠優先♡
今日も全国的に初夏らしく暑くなりそうなので、外出予定の皆さまはお気を付けくださいませ〜!行ってらっしゃい!
おうちで過ごされる方は、どうぞごゆっくり!