良くない有言実行
あ、危ないよ〜〜〜
ほんとに大サボりするところだった…(写メ日記の話)
いや別に必ず書けって言われてるわけじゃないし一日書かなくたって誰も気にしないのかもしれないけど、ここまで毎日日記を投稿し続けたからこそ今のわたしがあるのでね!
だーひらはだーひらの記録に負けたくない…!!!
(最早自分との闘い)(店の宣伝とか関係なくなってる)
ということで、今日はゆるっと書きます♡
大人で子供のなおちゃん
今日は、美容院⇒銀行の外出ミッションDAY。
全ての用事を済ませた帰り道、いつものようにだらだらと歩きながら近所の公園脇をさくっと横切ろうとした。
小山の下にある砂場に小さな人影が見える。
『らーららーらしーらそみーしーどしらー♪
らーららーらしーらそみーしーどしらー♪』
聞き覚えのある声が聞き覚えのない歌を歌っていた。
あ、と思って一瞬立ち止まると、元気よく歌っていた女の子が顔を上げてこちらの方を向いたので、会釈をしながら軽く手を振った。(子供に会釈しちゃうところコミュ障爆発)
その瞬間、こぶしをブンブン振って駆け寄ってくる。
あの時のなおちゃんじゃないですか!
(この回に登場しました)
女の子『何してるの!』
わたし「おうちに帰るところだよ〜」
女の子『なんで?』
わたし「え、あ、おうち大好きだから」
女の子『ふぅん
あ、変な色のバッタ!』
こぶしの中から薄茶色のバッタ。
わたし「っっっ!!!(声にならない声)」
なおちゃんはそのバッタをその辺に放り投げると、手をパンパンッとはたいて『かいほうのぎをした!』と言った。
かいほうのぎ……解放の儀……?
難しい言葉を難なく発してくるなぁ…
わたし「なおちゃん、今日ママは?」
女の子『ママじゃないよ!おかあさんだよ!』
ぐっ…
わたし自身、日記では母のこと"母"って書くけど、実際は未だに"ママ"って呼んでるから、小さい子なんてみんな母親のことを"ママ"って呼ぶもんだと思い込んでいたのです。
既に"おかあさん"と呼んでいるなんて…!
失礼しました。なおちゃん。なおちゃんママ。
わたし「あ、おかあさんは?」
女の子『おかあさん庭でバッタつかまえてる!』
指差したのは、公園からほんの数m離れた一軒家。
女性の影。あの日の女の人だ。
こちらを気にしつつ、軽く会釈をされる。
わたしも会釈をし返す。
女の子『なおちゃんのいえにバッタ取りに来る?』
わたし「わたしなんてそんな!(は?)
バッタはなおちゃんとおかあさんの宝物にして!」
女の子『え〜いいの!?
じゃあ今度だんごむしあげるね!おっきいの!』
わたし「(ダンゴムシもいらないけど)ありがとう〜」
なおちゃん、『おかあさん手伝ってくるね!』と風のように一瞬で過ぎ去っていった。お手伝いができるいい子。
ところで、庭でバッタを捕まえるって…
良い家族だな。(?)
この日はなおちゃんの口から"雑草"という言葉が出てこなくて、ああ流行りは雑草からバッタ(またはダンゴムシ継続中)になったんだなぁと感じるなど。これもまた秋の移ろい。
ドレミのまほう
なおちゃんが歌っていた聞き覚えのない歌。
調べてみたら
ドキドキするよな広い宇宙へ
レッツゴーゴーとびだそう
ミライにつながる大空が
ファンファーレの中でおむかえ
ソバカス笑顔のきみが大好き
ラララいっしょにあそぼうよ
シンデレラだってかすんじゃう
ドッキンハートのパレードさ
NHKで使用されている、ドレミの歌だった。
だーひらの知ってるドレミの歌じゃない!!!
ゆるっと…ゆるっと………?
書きたいことを全部まとめて書こうとすると、どうしても長くて仰々しくなるの困っちゃうね。文章書くの下手かよ…
髪切った話とかしたかったけど、それはまた明日( 'ᢦ' )
今日はこれ以上書かないので許してくださいっ
では!再びNetflixに没入してきます〜!!!
「寝てると思った?」
「たぬき寝入りだよ!ガハハ!」