「子どもは遊ぶのが仕事」
って、よく言うよね。
小学生の頃って
登校時間も
登校してから授業が始まるまでの朝の時間も
授業の間の15分間しかない休憩時間も
下校時間も
帰宅後に公園に行ってからも
とにかくずっと遊んでいた気がするけど
(嫌々塾も行ってたけど)
思い返してみると
毎日のその時間を一緒に過ごしていたのって
いつも決まった数人のお友達だったような。
先日、どこかで見た言葉
「月1回の頻度で会っている人のことは
大切にしなければいけない。
大人になってからの『月に1回遊ぶ相手』は
子どもの『毎日遊ぶ相手』と同じ。」
ほほう
月一くらいの頻度で対戦してもらえることって
つまりそれは
小学生の頃、毎日一緒に遊んでいたあのお友達と
同じくらいの存在で居られている
…と思うのは
さすがに烏滸がましいかもしれないけど
この関係は当たり前の事では決してなくて
とても贅沢なことだと言うことは
絶対に忘れちゃいけないな、と
そして
遠方にお住まい等の、時々対戦してくださる貴方。
「小学生の毎日＝大人の月1」
の理論だと
「小学生の週1＝大人の約半年に1回」
くらいの関係性だから
半年に1回対戦してくれる貴方は
「習い事で週に1回会う他校の友達」
くらいの
すごいありがたい関係性
たまに会う他校の友達だからこそ
言える話や
毎日一緒に遊ぶ友達だからこそ
打ち明けられること
それぞれのいろんな距離感は
どれもそれぞれに良さがあって
どれも大切だったから
ヒーローズで会う貴方との関係も
そんな感じなのかなと思ったり。
月並みですが
いつも対戦してくださる皆様のおかげで
水野は存在しています。
こうした場での出会いだから
文字通り「水もの」かもしれないし
水ものだからこそ繋がる関係でもあるけど
限られた試合時間の中で
めいいっぱいこの関係を
育てていければ嬉しいな
と思う次第
20:00～翌4:00
(過言)
くらん