道端のセミに恐怖し過ぎて
濃い色の枯葉
正体不明の黒いゴミ
アスファルトにこびり付いてる土
吐き捨てられて踏みつけられて黒くなったガム
黒っぽい石
そんなものの全てが
10m先の視界に入ってきたら
「コイツは蝉なんじゃなかろうか」
「急にブゥン！って動くんじゃなかろうか」
「我、騙されんぞ！？アァン！？」
と意気込んで
いざ行かんと近寄ってみたら、蝉じゃない。
水野「(ほっ
)」
)」そんな緊張感ある疑いの目を
5回ほど繰り返したら
人間、ダレるもんなんですね。
ちょうどダレた頃
「ふんふん～」
「あそこに落ちてる黒いのも蝉かなぁ？」
「……いや、違う…か…？」
黒いの
「……ブゥン！ジジジッ！」
水野
「ヒエェェェェ！！！」
気が緩んだ頃に
気が緩んだ私を嘲笑うかのようなタイミングで
奴らは不意に現れる。
くっ､､､
どんなことでも
ロクな根拠もないのに「まぁ大丈夫」と
判断が甘くなった頃に
現実がその隙を突いてくるよね。
玄関を出て外に出た、あの瞬間の
黒いもの全部を疑ってかかった気持ちの
鮮度をなるだけ落とさずに
今日の残りを過ごしたいです。(？)
さ。
今日は(今日も)キャンセルが出るなどして
後ろのお時間ごっそり空きました
なにとぞ
20:00～翌4:00
くらん
連絡ありがとう
Kさん
連絡ありがとう
時々写メ日記に
そうだったんだ
でもいくら元気でも熱中症は
」って言うところも健在で嬉しい
で連絡してね
Sさん
しかも最高得点
えらすぎる
Sさんの
この酷暑の
ご自宅でも
前回は
もう～
笑
とかじゃなくても
先週ぶり
Yさん
ずっとお世話になって
またまた私が手厚いおもてなしを
優しいお言葉と
心癒される時間をありがとう
恥じらいながら
普段はドSなのにね
Mさん
すぐ話盛るじゃん
笑ったなぁ
絶対
えっ楽しみ過ぎる
そんなに長い時間
何しよう
わたしもお魚がいいなぁ～
お久しぶりです
正直Mさんが
なのに…後半はしこたま
女の子みたいに
けしからん身体ごちそうさまでした
