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・駆け足で12月の思い出を消化〜〜〜!!!
・まずは、この12月に観た鑑了映画一覧⬇

「ナイトフラワー」
内田英治監督のオリジナル作品は無数の愛と無情な残酷さに溢れていて、しんどいけど観ずにはいられない作品が多いです。
悪を選ぶしかない現実ってきっとどこかにあるんだろうな〜
月下美人の花言葉にもグッときた。伏線回収。(?)
誰か、たまちゃんへの質問が分かる人〜🙋🏻♀️

「WIND BREAKER」
紛うことなきイケメンヤンキー映画です。
原作の内容をダイジェストにしてしまうのは映画あるあるだけど、ここまでぎゅっとされるなら映画じゃなくてドラマの方がまだ良かったのかなぁと個人的には思う。あくまで個人的に。
いちばんのポイントは、十亀役の俳優さんの喉仏がめちゃくちゃえっちだったことですね!あれは一見の価値あり!!!

「ズートピア2」
前作から9年。とにかくスケールが大きい!
子供向けかと思いきや、大人が観てもメッセージ性を感じて成長を促されるズートピアの世界。とっっっても良かった ᵔ ᢦ ᵔ
ズートピアの信号機がかわいいから、人間国(???)にもあのかわいい柄を導入してほしい。きっと世界平和をもたらすはず。
上戸彩さん、顔もかわいいけど声もかわいい。好きだ。

「TOKYOタクシー」
言えないこと、言わないことの余白が素敵な作品!
描写のあちこちに誠実さを感じて心地よかった◎
ハウルの動く城ファンとしては、どうしてもこの作品を真正面からじゃなくてハウルの動く城越しに観てしまうんですが、城越しでも良作だったと思います。キムタクがかっこいい!

「君の顔では泣けない」
所謂入れ替わり作品なんだけど、元に戻っても元に戻らなくてもハッピーエンドにならない(なれない)のがリアルすぎた。
他者として生きる15年なんて考えたくないね。
予告で泣いたからボロ泣きすると思ってたら、ハンカチの出番がなかったことにビックリ。わたしの感受性どこいったの…
内容以上に、俳優陣の演技に沼る作品です ᵔ ᢦ ᵔ

「佐藤さんと佐藤さん」
ダブル佐藤の15年後に待つ別れが明白な作品。
身近な人の人生を覗き見しているような物語の流れと描写で、あるあるが散りばめられてた。これけっこうきつかった。
これ観たら結婚したくなくなる!(ただの一意見)
弁護士なのに自転車蛇行運転してるの気になりました。
・観たと言えば、久々に舞台公演も!

「マイクロバスと安定」
竹中直人さんと生瀬勝久さんが創り出した竹生企画主催の舞台が近県で観られたので、足を伸ばして行ってきました。
注釈席(視界に制限がある可能性のある席)だったから期待してなかったのに、真ん中ではないけどまさかの最前列!
カメラでもくるのかと思ったら上演中もそんなことはなく、ただただ目の前で派手な演出が繰り広げられてました。
これが日頃の行いってやつですか…(???)

にしても、内容めちゃくちゃ良かったぞ!?!?!?
舞台ならではの空気感はもちろんだけど、二人が考えたであろう設定にユーモアとセンシティブな表現が入り交じって目まぐるしく展開していく様に圧倒されて没入し続けた2時間。
とっても好きな世界観でした ⸜ ⚘ ⸝
・NEXT!
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13:00~17:30




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