ほぼ日で有名な糸井重里さん
毎日のように「何か」を文章にして
発信しているわけだけど
文章を書くことを生業とする糸井さんでも
やっぱり
「今日は何も書くことがないな…」
となってしまう事があるんだとか
でも、そんな時は
「『今日は書くことがなくてどうしよう』というネタがあるじゃないか(要約)」
と仰っていて。
ほう…
そうそう毎日のように
取り上げるような目新しい出来事が
起こるわけではないし
起きた些細な出来事から
あれこれ思いや考えを巡らせて
誰かに伝えるほどの言葉を紡げていくのも
そう簡単ではないよね。
更に言うと
何もない、まっさらなゼロのとこらから
何かを綴るのは
もっともっと、難しいわけで。
「書く」って難しいな~
今思うと
子どもの頃の夏休みの絵日記
文章だけでも日記を書くのは大変なのに
絵まで描かなきゃいけないって
なかなかハードな宿題な気がするけど
子どもの頃は
今より感受性も豊かで
世の中が未経験の事で溢れてるから
そんなハードな宿題もこなせたんでしょうか。
大人になる方が
出来なくなることもたくさんあるもんだな
何が言いたいかというと。
今日は本当に
本当に本当に本当に
写メ日記に書くネタが無かったので
糸井重里式
「書くネタが無い時は『書くネタが無い』ってところから話を膨らませる」
を使わせて頂きました
これをもって
書くことが無い時は書くネタが無い話をする
という最終手段を
使い切ってしまったことを
ここに報告します。(泣く)